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ダイヤモンドで資産保全を


ジュエリーとしての美しさで人々を魅了してきたダイヤモンド。

しかしその価値は、見た目の輝きにとどまらず、「資産」としての力強い側面も備えています。

近年では、将来に向けたライフプランの一部として、ダイヤモンドを資産保全や贈与、相続に活用する方も増えています。

 

今回は、そんなダイヤモンドの「資産としての活用法」について、具体的にご紹介いたします。


ダイヤモンドは“贈与”に最適なアイテム

お子様やお孫様に財産を贈与したいと考えたとき、現金や不動産などは手続きや税金の面で手間がかかることがあります。

そこで注目されているのが、小さくて持ち運びが容易な「ダイヤモンド」です。

 

日本では、贈与税の年間非課税枠(110万円)を活用すれば、税負担なく財産を贈与することが可能です。

たとえば、お孫様に1カラットのダイヤモンドを贈ることで、記念にもなり、資産価値も将来に引き継ぐことができます。

 

ダイヤモンド贈与のメリットとして、以下のような事が挙げられます。

  • ・銀行振込などと異なり、贈与の実感が伝わる「モノ」として渡せる
  • ・長期的に価値が安定しやすく、経年による劣化が少ない
  • ・将来の資産運用や換金にも対応できる柔軟性がある

 
相続財産としてのダイヤモン

相続においても、ダイヤモンドは非常にスムーズに活用できる資産になります。

土地や建物とは異なり、分割や移動が容易で、相続人間のトラブル回避にもつながります。

 

また、鑑定書付きの高品質なダイヤモンドであれば、適正な評価がつきやすく、相続財産として明確な価値を提示できます。

そのため、不動産や預金のような明文化された財産とは異なる、「目立ちにくい資産」としての柔軟性を持つ点も特徴です。

 

以下に相続でのダイヤモンドの活用ポイントを挙げてみます。

  • ・分割しやすいため、複数人への相続にも対応可能
  • ・鑑定書による価値証明で、資産としての正当性を保持
  • ・相続税の対策として、他資産とのバランスを取る“分散資産”として有効 

 

海外への資産移転にも適した存在

国際的に価値が認められているダイヤモンドは、海外での資産形成や移住時の財産移転にも役立ちます。

持ち運びのしやすさ、評価基準の国際的な共通性は、他の資産では得がたいメリットです。

 

特に、近年では「海外移住」「グローバルな資産分散」を検討される方も多く、金融商品ではなく、実物資産でありながらフットワークの軽いダイヤモンドは、そうしたニーズにマッチした選択肢となっています。


分散資産・資産保全ツールとしての魅力

また、現代は、インフレ・円安・地政学リスクなど、将来の資産価値に不安がつきまとう時代です。

こうした背景の中、ダイヤモンドは「資産の保険」として、非常に効果的な手段となります。

 

分散資産・資産保全ツールとしてのダイヤモンドの特徴は以下のような事が挙げられます。

  • ・世界共通の価値基準(4C評価)により、国を超えて流通可能
  • ・小さく、軽く、目立ちにくいため、携帯性・保管性が高い
  • ・匿名性が高く、個人情報と切り離して資産を保有できる
  • ・必要なときに換金が可能な、柔軟な現物資産

 

つまり、現金や土地のように資産の所在が明確すぎない一方で、価値の裏付けがしっかりしているという絶妙なバランスを持っているのがダイヤモンドなのです!

 

美しさ以上の価値を、未来のために

かつては「贅沢品」と捉えられていたダイヤモンド。

しかし今やその価値は、“身につけられる資産”として、贈与・相続・資産保全の幅広いシーンで活躍しています。

現金でもない、不動産でもない、それでいて確かな価値を持つ、美しく頼もしい存在です。

贈る人の想いとともに、世代を超えて価値を受け継ぐことができる。

それが、ダイヤモンドが「資産」として選ばれる理由です。

 

DiamonDXでは、贈与・相続・資産保全を見据えたダイヤモンドのご提案を行っております。

専門のスタッフが、あなたの大切な資産の選び方を丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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